各寺社に関する情報は写真をクリック。
円覚寺では塔頭正続院の鐘をつくことができます。
先着400名。
正続院(しょうぞくいん)は、円覚寺の開山無学祖元(仏光国師)の塔所(開山塔)です。
中心となる建物は、鎌倉で唯一の国宝建築物の舎利殿。源実朝が宋より請来した仏舎利を納めています。
撞くことができるのは国宝の梵鐘(写真)ではありませんが、道場横の鐘を撞くことができます。
11時45分から順次。
先着108名:「あかつきの鐘」は全員。
材木座の補陀洛寺から移された鐘です。
分捕り品となって土中に埋められた鐘を、のちに農民が掘り出したものと伝えられています。
鐘楼天井には、龍が描かれています。
※「あかつきの鐘」は「除夜の鐘」の後につかれます。
先着108名:23時から整理券配布
浄智寺の山門は鎌倉でも珍しい鐘楼門。
楼上の梵鐘は、暦応3年(1340年)の銘のあるもので、県の重要文化財に指定されています。
先着108組:22時30分頃から整理券配布
現在鐘楼に吊されている梵鐘は、新たに鋳造されたものですが、宝物館に安置されている梵鐘は鎌倉四大古鐘の一つです。
銘文には、1264年(文永元年)甲子7月15日新長谷寺とあります。
1時終了
不動堂に安置されている秘仏「不動明王像」が公開されます。
源頼朝の挙兵の伝説が残る不動明王像です。
開山の日出が上総布教の際、木更津八幡宮別当泉蔵寺で八剣と論争した末に勝利し、記念として譲り受けたもの。
23時から先着順・整理券配布
先着108組:23時頃から整理券配布
鎌倉最古の寺
浄土宗関東総本山
徳川家ゆかりの寺
鎖大師の寺
源義経ゆかりの寺
先着108名
※例年の除夜の鐘の撞ける寺をご紹介しています(撞けるかどうかはご確認下さい)。
※整理券配布の時間等はご確認の上お出掛けください。
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