別冊『中世歴史めぐりyoritomo-japan』
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京都・奈良・平泉・鎌倉などの寺社・歴史・人物・伝説・文化・自然・花などの情報をお伝えします。
2016年7月27日水曜日
建長寺のビャクシン(イブキ)
ビャクシン(イブキ)は禅寺の前栽として植えられます。
かつての建長寺には、仏殿と山門(三門)の間に十株、山門(三門)と総門の間に六株のビャクシンが植えられていたそうです。
現在は、仏殿と山門(三門)の間に七株が残されています。
その中でひときわ大きな株は、創建当初からの株で、開山の蘭渓道隆のお手植えとも伝えられています。
建長寺
https://www.yoritomo-japan.com/page138kentyoji.htm
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