別冊『中世歴史めぐりyoritomo-japan』




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2016年4月23日土曜日

江の島弁財天(江島神社)

(1821年(文政4年))

(龍が住み着く池)



エスカ―
(階段がきつい方はエスカ―で。)



鎌倉幕府三代将軍・源実朝の命によって、鶴岡八幡宮の供僧良真によって創建されたと伝えられています。

奉安殿には、江の島弁財天(八臂弁財天と妙音弁財天)が祀られています。






慈覚(円仁)の創建と伝えられています。

江戸時代には、商人・芸人の信仰を集めました。


中津宮前から


(奥津宮)

1182年(養和2年)、源頼朝は、奥州の藤原秀衡調伏のため江の島に弁財天を勧請し、鳥居を寄進したことが『吾妻鏡』に描かれています。







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