東福寺は鎌倉幕府第四代将軍藤原頼経の父九条道家が創建した禅寺。
室町時代には京都五山の第四位に列せられました。
明治の廃仏毀釈によってその規模が縮小されましたが、今でも25の塔頭を抱える大寺院です。
三門(国宝)
禅寺の三門では日本最古
仏殿兼法堂で昭和の木造建築では最大。
阿弥陀三尊
万寿寺から移された本尊
蒼龍図
八相の庭は近代禅宗庭園の傑作
南庭
西庭
北庭
東庭
唐門
禅堂(重要文化財)
最大最古の禅堂
東司(重要文化財)
最大最古の便所
浴室(重要文化財)
禅宗伽藍の浴室としては最古。
(東福寺の鎮守)
十三重石塔
(特別由緒寺院)
偃月橋(えんげつきょう)
開山堂(重要文化財)
上層の「伝衣閣」(でんねかく)「京の五閣」の一つ。
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鎌倉との繋がりを求めて!