鎌倉の祇園祭の一つ山ノ内八雲神社例大祭(天王祭)は、山崎八雲神社(北野神社)の神輿と合流する行合祭。
「出会いの儀神事」は、スサノオとクシナダのめぐり逢いの伝説を再現した情緒ある神事です。
姉の天照大神(あまてらすおおみかみ)の高天原(たかまがはら)で乱行を働いたスサノオは出雲に追放されます。
そこで出会ったのが老夫婦とその娘・稲田姫命(クシナダヒメ)。
老夫婦から、娘がヤマタノオロチに食われてしまうこと聞いたスサノオは、娘を嫁にもらう約束でヤマタノオロチを退治したのだといいます。
その際、スサノオが詠んだのが「八雲立つ 出雲八重垣 妻込めに 八重垣造る その八重垣を」。
これが日本最初の和歌だと言われています。
山ノ内八雲神社例大祭と山崎八雲神社の行合祭は、この伝説を今に伝える神事。
「出会いの儀神事」では、山崎の女神輿が「身籠った女神」に見立てて腹帯が巻かれます。
腹帯を巻くことで、安産や子孫繁栄・五穀豊穣・地域の平穏を祈願するのだとか。
神幸祭(神輿渡御)は7月19日(日)
10:00に出御。
「出会いの儀神事」は14:20頃から。
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