扇ガ谷の鎮守・八坂大神は相馬師常が創建した神社。
現在の祭神は素戔雄尊ですが、創建時の祭神は牛頭天王。
そのため八坂大神は相馬天王と呼ばれていました。
おそらく祭礼は「天王祭」と呼ばれていたのでしょう。
現在の例大祭は7月12日ですが、かつての祭礼は7月5日から7月12日まで執り行われ、神輿渡御も複数に分けて行われていたそうです。
八坂大神の神輿は・・・
中世の祭礼での神輿は鉄製で祭りのときには血をみないではすまない神輿だったそうですが、多くの怪我人を出した鉄神輿は封印され、新たに木製の神輿が造られたのだとか。
新調された神輿が京都の八坂神社の神輿を手本とした六角神輿。
現在は担ぎ手不足なの理由から六角神輿の渡御は行われていませんが、六角神輿は神輿庫で大切に保管され、毎年7月上旬に開催される「扇ガ谷まつり」の際に拝観することができます。
2026年の「扇ガ谷まつり」は7月4日(土)。
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