別冊『中世歴史めぐりyoritomo-japan』




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2026年1月5日月曜日

2026年午年 京都 上賀茂神社 白馬奏覧神事





上賀茂神社は、賀茂別雷大神(かもわけいかづちのおおかみ)を祀る社。

母は下鴨神社に祀られている玉依媛命(たまよりひめのみこと)。

神話によると・・・

玉依媛命は賀茂川(加茂川)の川上から流れてきた丹塗矢を持ち帰ったところ懐妊して男子を出産。

その男子は成長すると天に昇ってしまいますが、ある夜、夢の中に男子が現れ

「葵桂(あおいかつら)を作って飾り、を走らせて、神迎の祭を行うように」

と告げられます。

お告げのとおりに祭事を営むと、神山に賀茂別雷大神が降臨したのだとか。


玉依媛命と賀茂別雷大神~賀茂神社由来物語と葵祭~


☆ ☆ ☆ ☆ ☆


神の使いである馬は、飛躍と成功の縁起物。

新年に白馬を見るとか邪気が祓われるといわれています。

上賀茂神社には神山号という白馬が飼育されています。

1月7日は「白馬奏覧神事」。

宮中の白馬節会(あおうまのせちえ)を神事化したもので、神山号に大豆が与えられ国家安泰が祈願されます。

10:00~

厄除七草粥の振る舞いもあります。



上賀茂神社


神馬訪い巡り


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白馬節会

七草粥


青馬「池月」

馬頭観音


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