鶴岡八幡宮の流鏑馬は、1187年(文治3年)8月15日に源頼朝が催した放生会で奉納されたことに始まるといわれています。
毎年9月の例大祭では小笠原流流鏑馬が奉仕されていますが、4月20日(日)に行われる崇敬者大祭でも奉仕されます。
小笠原流流鏑馬は、小笠原氏の祖小笠原長清からの受け継がれた伝統技術。
小笠原氏は甲斐源氏。
長清は、源頼朝の弓馬礼法の師範となったと伝えられ、従兄弟の武田信光・信濃国の海野幸氏・望月重隆とともに弓馬四天王と称されました。
鶴岡八幡宮崇敬者大祭の流鏑馬は13:00から。
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