信濃の木曽義仲が登場。
義仲は頼朝との衝突を避けるように行動をしていたようですが・・・
武田信義が平家と手を組んでいると讒言したことや、源行家を匿ったことで頼朝との仲が悪化。
義時が木曽に派遣され、嫡子の義高が人質として鎌倉に差し出されることとなりました。
その一方で奥州の藤原秀衡の動向が気になる頼朝。
江の島弁財天で調伏の祈祷を行わせたようです。
そして、八重姫と義時・・・
ようやく二人の仲が良くなってきました。
次回は、義仲が都へ。
(伊豆の国市江間公園)
伊豆国江間郷の領主だった北条義時の屋敷は、現在の江間公園辺りにあったのだといいます。
(伊豆の国市)
豆塚神社は江間の鎮守。
北条義時が崇敬した社です。
(伊東市)
最誓寺(さいせいじ)は、鎌倉時代初期に江間小四郎と八重姫の発願により創建された真言宗の西成寺が始まりという寺院。
本堂には、八重姫が奉納したという千鶴丸地蔵菩薩像が安置されているそうです。
(長野県木曽町:義仲館)
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2022年の大河ドラマ