「鎌倉殿の13人」第4話では、
八重姫は、山木兼隆が館に居ることを知らせるため、嫁ぎ先の江間郷から狩野川を挟んだ対岸にある北条館に矢を放つ。
八重姫はその前に父の伊東祐親に源頼朝の挙兵を知らせているが、それは頼朝の命を救うため。
矢を放ったのも頼朝のためだったのか・・・
もしかすると、北条義時のためだったのかも・・・
ところで、八重姫は未だに自分が産んだ子千鶴丸が伊豆山権現にいると信じている設定なのだろうか???
そうだとすると、千鶴丸の死を知って自害するという展開も・・・
実は・・・
千鶴丸は殺されていなかったという展開もあるのかも。
頼朝が鎌倉入りした後、江間郷を手に入れると思われる義時。
その頃、八重姫が江間郷にいるとは思えないが、江間郷に八重姫と千鶴丸を呼び寄せるということもあり得るのかも。
音無神社伝承絵巻
千鶴丸は伊東祐親に殺されたという哀話が伝えられていますが、秘かに遠方へ逃したとの説も伝わっているようです。
頼朝と八重姫ゆかりの音無神社には、伊東高校美術部の皆さんが伊東市や住民の皆さんの協力を得て描いた「音無神社伝承絵巻」が掲示されています。
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2022年の大河ドラマ