鎌倉江の島七福神は、浄智寺、鶴岡八幡宮、宝戒寺、妙隆寺、本覚寺、長谷寺、御霊神社、江島神社をめぐります。
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~布袋尊~
浄智寺の布袋尊は裏のやぐらの中にいらっしゃいます。
指をさされている方に福があるのだとか・・・
~弁財天~
(鶴岡八幡宮)
鶴岡八幡宮の弁財天は裸形像に衣服をまとったもの。
現在は鎌倉国宝館に寄託されています。
~毘沙門天~
宝戒寺の毘沙門天は本堂左手にいらっしゃいます。
~寿老人~
妙隆寺の寿老人は欅の一本造。
本堂前のお堂にいらっしゃいます。
~夷神~
恵比寿は関東では「夷」という字が多く使われていたそうです。
1月1日~3日は初えびす。
1月10日は本えびす。
~大黒天~
長谷寺の大黒堂に置かれているのは「出世開運授け大黒天」。
観音ミュージアムの大黒天像は神奈川県最古の尊像です。
大黒堂左側に置かれているのは、さわるとご利益があるという「さわり大黒」。
~福禄寿~
御霊神社の福禄寿は、例大祭の面掛行列に登場する福禄の面にちなむもの。
宝物庫には同じ顔の福禄寿が祀られています。
~弁財天~
江の島の辺津宮にある奉安殿には、源頼朝が勧請したと伝えられる八臂弁財天と、裸弁財天で知られる妙音弁財天が置かれています。
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京都で始まった七福神信仰
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京都は七福神発祥の地
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