金閣寺の正式名称は「鹿苑寺」。
京都五山第二位の相国寺の境外塔頭。
鹿苑寺は、室町幕府三代将軍足利義満の「北山第」をその始まりとしています。
舎利殿を「金閣」と呼ぶことから「金閣寺」と呼ばれるようになりました。
舎利殿の鳳凰
一層の「法水院」
(ほっすいいん)
二層の「潮音洞」
(ちょうおんどう)
三層の「究竟頂」
(くっきょうちょう)
黒門
船形石
鐘楼
唐門
庭園
方丈
陸舟の松
銀河泉
(義光公御茶の水)
巖下水
(義満公お手洗の水)
金閣寺垣
龍門の瀧と鯉魚石
(登龍門の故事による庭)
安眠澤
安明澤は西園寺公経の山荘だった頃の遺構。
夕佳亭
夕佳亭は、後水尾上皇の臨幸の際に造られたという茶室。
不動堂
不動堂は鹿苑寺の境内で最も古い建物。
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