捨てられた苗を拾って荒地に植えたり、行燈の油を稼ぐために土手に菜種を蒔いたり、堤防補強のために松苗を栽培するなどの逸話が残されています。
「積小為大」・・・小を積んで大と為す。二宮尊徳(金次郎)の教えです。
小田原駅の二宮金次郎像
報徳二宮神社の二宮尊徳像
報徳二宮神社の二宮金次郎像
報徳博物館の二宮金次郎像(天地の心)
生家前の二宮尊徳像(回村の像)
二宮尊徳遺髪塚の二宮金次郎像
善栄寺の二宮金次郎像(勉学の像)
(この像は、報徳博物館の像と同じです。)
二宮尊徳が指導した農村は600にものぼります。
通称は金次郎。尊徳は武士としての名です。
御殿場線松田駅
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