光則寺の「動物慰霊祭」は、動物の死骸が海や川に捨てられている不衛生を浄化するため、作家小島政二郎氏の夫人によって始められました。
光則寺には「小さきいのち」と刻まれた埋葬塚があります。
イヌやネコ、小鳥、サルなど家庭で可愛がられた動物たちが埋葬されています。
動物慰霊祭は、春と秋の彼岸に行われています。
埋葬塚の横には、クジャクの小屋があります。
生きている動物が亡くなった動物の横で供養しているようでいい光景です。
(参考:光則寺のクジャク・・・クースケ)
鎌倉手帳
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