小笠原流流鏑馬で使われる的は、一尺八寸角(55cm)の杉板。
的の中心までの高さが六尺(1.82m)となるように青竹に挟みます。
板的に矢が当たると「パン!」と激しい音がして木っ端微塵に割れますが、この割れ方がきれいなほど縁起が良いとされています。
的は三つ設けられますが、昔は、一から三までの的の当たり外れで、早稲、中稲、晩稲の出来を占ったのだとか・・・
的は、板の角を上下にして菱形になるように挟まれていますが、その理由は?
「的を割れやすくするため」などの説があるようですが、残念ながら明確な説明がなされている資料はないようです。






