別冊『中世歴史めぐりyoritomo-japan』




okadoのブログは、『中世歴史めぐりyoritomo-japan』の別冊。
京都・奈良・平泉・鎌倉などの寺社・歴史・人物・伝説・文化・自然・花などの情報をお伝えします。


2026年6月30日火曜日

梶の葉の和歌~天の川の織姫と彦星に願いを届ける!



平安時代の宮中では、「梶(かじ)の葉」に和歌を書いて願い事をする風習がありました。

里芋の葉に溜まった夜露を集めて墨を摺り、梶の葉に和歌を詠んで織姫や彦星に手向けていました。

里芋の葉に作られるきれいで大きな露の玉は、「天の川の雫(しずく)」と考えられていたようです。

和歌が詠まれた梶の葉は、川に流されていましたが・・・

梶の葉が「天の川を渡る舟の舵(かじ)となって、織姫と彦星のもとへ願いを運んでくれる」というロマンチックな信仰から生まれたのだとか。



梶の葉に和歌を詠んで・・・

源実朝の七夕歌


鶴岡八幡宮の七夕まつり

鶴岡八幡宮


☆ ☆ ☆ ☆ ☆


鎌倉の夏祭り

夏だ!休みだ!鎌倉だ!



よりともジャパン.com