別冊『中世歴史めぐりyoritomo-japan』




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2023年7月8日土曜日

是非に及ばず~織田信長の言葉:本能寺の変~




「是非に及ばず」は、本能寺の変で自刃した織田信長の最後の言葉として知られています。

一般的に、本能寺を包囲された信長が脱出不能と判断し、「仕方がない」という諦めの意味で発した言葉だとされていますが・・・

実は、「是か非かはどうでもよい。戦え!」という命令だったという説も。




当時の本能寺は寺町御池ではなく、堀川四条付近にありました。




信長から家督を譲られていた長男の信忠は二条殿(二条御所)で自刃。



本能寺は、1592年(天正20年)、豊臣秀吉の命により現在地に移転。










本能寺の変

伊賀越え


徳川家康


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