正月三が日で約250万人が参拝に訪れるという鶴岡八幡宮。
大変込み合いますが、
参道には250インチの大型映像装置が設置され、四季折々の風景や祭事などの様子が放映され、待っている時間も有意義に過ごせます。
【参拝時間】
12月31日~1月4日は24時間
(1月4日は午後9時まで)
1月5日以降は午前6時から午後9時まで
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【新年行事】
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(1月1日午前7時)
本殿で歳旦祭が行われた後、舞殿で八乙女の舞が奉仕されます。
(1月1日~7日)
御判神事は、戦場へと向かう武士にも行われていたという神事。
額に御神印を押し当て病気平癒、厄除、無病息災を祈念します。
(1月4日午後1時)
手斧始式は、源頼朝が鶴岡八幡宮を建てるときにも行われた儀式。
御神木が二の鳥居から舞殿まで運ばれて儀式が執り行われます。
御神木が二の鳥居を出発するのは午後12時30分。
手斧始の後は梯子乗り
(1月5日午前10時)
除魔神事は、源頼朝が始めた「御弓始」の儀式を起源としています。
的は直径五尺二寸(1.5メートル)で、裏には「鬼」という字が書かれています。
(1月15日午前7時)
左義長神事は、穢れを祓い清め、暖かい春の到来と今年の豊かな収穫を祈る火祭り。
(1月25日~31日)
節分前に執り行われる鶴岡厄除大祭・厄除大祈祷。
25日の午前9時から「鶴岡厄除大祭」、その後随時「厄除大祈祷」。
(1月1日~)
神苑ぼたん庭園では、1月1日から2月中旬頃にかけて「正月ぼたん」が楽しめます。
神苑ぼたん庭園の開園時間は午前9時から午後4時30分。
鶴岡八幡宮の弁財天は鎌倉江の島七福神の一つ。
(2月3日午後1時)
2019年の節分は2月3日。
本宮での祭儀後、舞殿で豆まきが行われます。
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頼朝が始めた元旦初詣
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京都は七福神発祥の地
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