別冊『中世歴史めぐりyoritomo-japan』




okadoのブログは、『中世歴史めぐりyoritomo-japan』の別冊。
京都・奈良・平泉・鎌倉などの寺社・歴史・人物・伝説・文化・自然・花などの情報をお伝えします。


2026年4月3日金曜日

鶴岡八幡宮の桜2026/04/03~見上げる桜と逆さ桜の美~


鶴岡八幡宮の参道「段葛」は「見上げる桜」。

満開なのか?まだなのか?

ここ数年の気象条件で、若い桜に満開を求めるのは酷な事。

頭上の桜が美しければ・・・








葉が出て花を散らせる木もあれば・・・


これから、まだまだ花を咲かせようとしている木も。







楼門前から見下ろす段葛は「桜の道」。


☆ ☆ ☆ ☆ ☆


「源氏池」の桜は満開。

水面に映る「逆さ桜」も美しい。











☆ ☆ ☆ ☆ ☆


段葛も源氏池も開花から満開になるまでに二週間以上かかっています。

早くから咲いていた花は散り始めの時。

ピークの期間は短いと思われますので、花見はお早めに。


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鶴岡八幡宮の桜


段葛の桜~鶴岡八幡宮~

源氏池の桜~鶴岡八幡宮~


鶴岡八幡宮


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信長包囲網~金ヶ崎の戦い・姉川の戦い・志賀の陣~


1568年(永禄11年)、美濃の岐阜城を本拠とし「天下布武」を掲げた織田信長が、足利義昭を奉じて上洛。

信長は義昭を将軍に据えますが、それは義昭に従うということではなく、傀儡化して畿内支配を独自に進めるためでした。

信長に行動を制約されて主導権を信握られた義昭は・・・

信長の影響力を削ぐために各地の有力大名や宗教勢力へ「御内書(将軍の公文書)」を送り、共同戦線を張るよう呼びかけます。

これにより形成されたのが「織田信長包囲網」。

東西から信長を挟み撃ちにするもので、当初の主要メンバーは・・・

浅井長政・朝倉義景・三好三人衆などや、宗教勢力の本願寺(顕如)・比叡山延暦寺など。

「織田信長包囲網」が形成されるきっかけとなったのが1570年(元亀元年)4月の金ヶ崎の戦い。

信長が越前の朝倉義景を攻撃したものですが、信長と同盟関係にあった北近江小谷城の浅井長政が旧縁の深い朝倉家を助けるために突如離反。

長政に背後を襲われた信長は、命からがら京都へ逃げ返っています。

同年6月、信長は姉川の戦いで徳川家康と連合して浅井・朝倉連合軍に勝利して北近江での優位を確立しましたが、9月、信長が摂津で三好三人衆らと対峙している隙を突いて、浅井・朝倉連合軍が京都へ向けて進軍。

連合軍は近江へ侵攻し、信長の重臣・森可成が守る宇佐山城を攻撃し、可成が討死しています(宇佐山城の戦い)。

その後、連合軍は比叡山延暦寺に立て籠もり、信長は約3ヶ月にわたって対峙しました(志賀の陣)。

12月、将軍・足利義昭や関白・二条晴良らの仲介により、信長と浅井・朝倉の間で和睦が成立し、両軍は撤兵。

これにより第一次包囲網は一旦解体されましたが、信長と将軍・義昭の対立は深まり、後に武田信玄が加わる「第二次信長包囲網」へと発展していくことに。




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長谷寺の花まつり2026~鎌倉 観音山の灌仏会は桜の下で。~




「花まつり」は、4月8日のお釈迦さまの誕生日を祝う行事。

長谷寺では、さくら広場の桜の下に花御堂が設けられて法要が営まれます。



お釈迦さまが誕生したとき、天から竜が下りてきて、香湯の中に入浴させたという言い伝えから、花まつりでは花御堂の中に甘茶を入れた水盤を置き、その中に釈迦像(誕生仏)を安置して入浴させます。

法要後には、筝・尺八の奉納演奏などの催しも。


2026年の花まつりは
4月8日 10:00~

さくら広場の桜は、4月2日現在で見ごろですが満開にはなっていないようです。

満開の桜の下での花まつりが期待できるのかも。



花まつり 鎌倉長谷寺

花まつり


長谷寺



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2026年4月2日木曜日

大佛次郎茶亭 2026春の一般公開~鎌倉~


作家大佛次郎が書斎として使用し、鎌倉文士の交流の場としても使用された大佛次郎茶亭が一般公開されます。




1897年(明治30年)に横浜で生まれた大佛次郎は、1921年(大正10年)から鎌倉に住み、1952年(昭和27年)に茶亭を購入。

茶亭は、書斎として、また文士仲間の交流の場として使用されていました。

現在は、一般社団法人大佛次郎文学保存会の所有となっていますが、毎年、春と秋の2回、一般公開が行われています。


大佛次郎茶亭


2026年春の一般公開は・・・

4月8日(水)
10:00~15:00

公開は庭園のみで建物内部の公開はありません。

雨天でも公開されます。

庭園の芝生を傷めない履物で。



旧大佛次郎茶亭



施設公開


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