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2026年10月31日土曜日
無学祖元の臨刃偈~円覚寺開山仏光国師の漢詩(偈)~
「臨刃偈」
(りんじんげ)は、
円覚寺
の開山
無学祖元
(仏光国師)が元(蒙古)の兵士に刃を突きつけられた際に詠んだとされる漢詩(偈)。
まだ、祖元が来日する前の事。
能仁寺で蒙古軍兵士たちに包囲され、のど元に刃を突きつけられた祖元は、凄まじい気迫で臨刃偈を堂々と詠み上げたのだとか。
「振りかざされた剣も、生死を超えた身には稲光のあいまに春風を斬るようなものだ」
圧倒された元兵士たちは、祖元を傷つけることなく去っていったのだと伝えられています。
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