別冊『中世歴史めぐりyoritomo-japan』




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2026年1月6日火曜日

六日年越の若菜摘みと七草粥~七日正月に無病息災を祈る!~


七草粥は、1月7日に食べる春の七草を入れた粥(かゆ)。

日本では古くから、正月に「若菜摘み」という習慣がありました。

摘み取られた若菜は、健康や長寿を祈る贈り物とされていたようですが、中国から七草を入れた七種菜羹(七草の吸い物)が伝わると、それと融合して「七草粥」になったのだとか。





清少納言の『枕草子』や紫式部『源氏物語』にも「若菜摘み」の話が登場しますが、平安時代は粥ではなく吸い物として食べられていました。

粥となったのは室町時代からのようです。

平安時代の七草が何の草だったのかはわかりませんが・・・

室町時代には「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」に定着していたようです。


鎌倉の大船観音寺では、毎年1月7日に七草粥が振舞われています(11:00から)。



七草粥


白馬節会

青馬「池月」


小豆粥


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