「桜花ちりかひかすむ春の夜のおぼろ月夜のかもの川風」
1217年(建保5年)3月10日夕方、源実朝は牛車に坊門姫を乗せて永福寺の桜を見に出かけます。
花見の後、二階堂行村の家で和歌の会。
午後10時頃、月が出たので帰りました。
坊門姫は実朝の正室。
京都のから鎌倉にやってきました。
京都の「鴨川四季の歌碑」の春の歌は実朝の歌。
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~鎌倉原産の桜~
(京都で人気を集めた鎌倉桜)
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~鎌倉市の木~
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~桜の次はアジサイ~