別冊『中世歴史めぐりyoritomo-japan』




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2022年8月3日水曜日

後鳥羽上皇の遺骨が納められた京都大原の勝林院




勝林院は、「天台声明」(しょうみょう)の道場として栄えた寺。


1221年(承久3年)の承久の乱で隠岐に流された後鳥羽上皇

1239年(延応元年)2月22日、京都に還ることなく崩御(享年60)。

翌年、遺骨が勝林院に納骨されたのだといいます。

さらにその翌年には、勝林院の南に法華堂が建立され納骨されたのだそうです(大原陵)。




勝林院の本尊は阿弥陀如来。

法然の伝説から「証拠の阿弥陀」と呼ばれています。







後鳥羽上皇


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