光明寺の本堂(大殿)は、1698年(元禄11年)に建てられました(国の重要文化財)。
その後、1719年(享保4年)、1770年(明和7年)、1797年(寛政9年)、1823年(文政6年)、1950年(昭和25年)、1971年(昭和46年)に修理が行われてきたそうです。
前回の修理から50年。
10年計画の保存修理工事が始まりました。
工事中は素屋根が建設され拝観できなくなりますが、工事の様子を案内する機会も検討されているようです。
本尊の阿弥陀如来及び諸尊像は開山堂に移されています。
大殿工事に伴い三尊五祖の石庭は拝観できません。