本格的な桜シーズンは、東慶寺門前の枝垂れ桜と彼岸桜が咲く頃から始まります。
蕾が膨らんできています。
彼岸桜は、一昨年の台風の塩害や樹齢などが重なって、少し規模が小さくなりそうですが、たくさんの蕾が膨らんできています。
開花の時になってみないとわかりませんが、昨年の台風の塩害はないようです。
例年ですと・・・
この２本の桜が見頃を迎えると、鎌倉ではソメイヨシノが咲き始めます。
本堂前の枝垂れ桜は、門前の枝垂れ桜に少し遅れて見頃を迎えます。
寒雲亭前の枝垂れ桜は、ソメイヨシノが終わる頃に見頃となります。
この２つの枝垂れ桜は、昨年は一昨年の台風による塩害で元気がない状態でした。
少し枯れ枝が目立つような気がしますが、たくさんの蕾があるようですので期待して待つことにしたいと思います。
昨年の台風の塩害がないのかもしれません。
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開花・見頃の情報
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２月８日から３月８日
2月15日（土）～3月8日（日）
小田原梅まつり
２月１日から３月１日
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６０年に一度の祭礼！
2022年の大河は北条義時！
