間もなく紅葉の見ごろを迎える大山寺。
毎年、11月上旬から「もみじ祭」が開催され、鉄造不動明王像が開帳されます。
大山寺本尊の不動明王像は、かつて鎌倉にあった大楽寺の願行が江の島に参籠して鋳造したもので、鎌倉の覚園寺の鉄造不動明王像は、大山寺の不動明王像を鋳造するに当たって試しに鋳造したものと伝えられています。
伊勢原市観光協会の情報によると阿夫利神社下社では紅葉の見ごろを迎えたようですが、大山寺はもう少しのようです。
11月17日(土)からは紅葉ライトアップが始まります。
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