今年も北鎌倉駅を中心にとした南北約2.5㎞の街道沿いの寺社や店舗などに「つるし飾り」が飾られます。
開催期間は2月3日から4月1日。
これは「北鎌倉の街道物語」
鎌倉時代から室町時代の服装をした人物と北条・上杉の家紋などのつるし飾り。
鎌倉時代の北鎌倉は、北条得宗家の所領として管理され、北条時頼以降、建長寺・円覚寺・浄智寺・禅興寺・東慶寺といった禅刹が建立されました。
室町時代は、関東管領職を務めた山内上杉氏の領地となりました。
明月院は、上杉憲方が中興した禅興寺の支院です。
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