鶴岡八幡宮の舞楽面・・・鎌倉国宝館

『吾妻鏡』によれば、1189年(文治5年)3月3日、鶴岡八幡宮では源頼朝の臨席のもとで、舞楽・流鏑馬・相撲が催されています。


陵王 (りょうおう)


鶴岡八幡宮には、5つの舞楽面が伝えられています。

かつて、例祭のときには舞楽面の面掛行列が行われ、御霊神社の面掛行列はそれを倣って始められたものといわれています。


鎌倉国宝館では、古神宝展が開催されています。


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