別冊『中世歴史めぐりyoritomo-japan』




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2011年8月3日水曜日

アオノリュウゼツラン・・・江ノ島の世紀の花

江ノ島サムエル・コッキング苑で咲いたアオノリュウゼツラン。


メキシコ原産の植物で、種が芽吹いてから30年から40年かけて花を咲かせるといわれています。



江ノ島に多くの株があって、数年おきに開花しているそうです。
(前回は2008年、前々回は2005年)


たくさんある株のなかの一つから、茎(花柱)が高く伸びています。
その茎から花が咲きます。


開花するまでに100年もかかるという噂もあったため、「センチュリー・プラント」とも呼ばれているそうです。


開花後は、珠株をたくさん残して、本株は枯れるそうです。


江ノ島
https://www.yoritomo-japan.com/enosima.htm
サムエル・コッキング苑
https://www.yoritomo-japan.com/enosima-samueru.htm
鎌倉手帳
https://www.yoritomo-japan.com/kamakura.html


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