別冊『中世歴史めぐりyoritomo-japan』




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2011年1月1日土曜日

江の島サムエル・コッキング苑のウインターチューリップ

江の島は、暖流の影響で冬でも暖かく、亜熱帯の植物が自然に生育できる環境にあります。

サムエル・コッキング苑は、明治時代、アイルランド人のサムエル・コッキングが造った植物園がそのはじまりで、昭和に入って藤沢市が熱帯植物園としました。

そして、平成15年、江の島展望灯台とともに植物園も改修され、サムエル・コッキング苑として開園しています。

(参考:湘南の宝石~江の島を彩る光と色の祭典~


サムエル・コッキング苑
(入場料:大人200円 小人100円)
http://www8.plala.or.jp/bosatsu/enosima-samueru.htm

15,000本のチューリップ


これらのチューリップは冬に咲く特別な品種ではなく、
普通のチューリップを低温処理して冬に咲かせるようにしました。
「ウインターチューリップ」と呼ばれています。
1ヶ月以上もきれいな花を咲かせているそうです。


 このごろ人気のスポット「マイアミビーチ広場」。

マイアミビーチ広場の LON CAFE

江の島展望灯台と富士の眺めです。
展望灯台の塔昇料金は別です(大人300円 小人150円)。
http://www8.plala.or.jp/bosatsu/enosima-todai.htm


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