別冊『中世歴史めぐりyoritomo-japan』




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2026年3月5日木曜日

源頼朝ゆかりの桜~金王桜・狩宿の下場桜(駒止の桜)~


(渋谷:金王八幡宮)


金王八幡宮金王桜は、源頼朝が鎌倉の亀ヶ谷の館(現在の壽福寺)から移植させた桜と伝えられています。

金王八幡宮の社名は、頼朝の父義朝に仕えた金王丸にちなむもの。

1189年(文治5年)の奥州征伐の際、金王八幡宮に立ち寄った頼朝は、金王丸を偲んで義朝の亀ヶ谷の館から憂忘桜を移植させ「金王桜」と名付けたのだとか。

八重と一重が混生する珍しい桜で、江戸三名桜の一つに数えられてきました。

恒例の「金王桜まつり」は3月28日(土)・29日(日)。

28日(土)には、金王丸尊像が開帳されます。

屋台物販等の出店・飲食スペースや神楽殿での催しも。


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(富士宮市)

狩宿の下場ザクラは、1193年(建久4年)、富士裾野で巻狩りを催した源頼朝が入御したという井出家前に聳えるヤマザクラ。

頼朝のもとを訪れた御家人たちが馬から下りた場所といわれ、頼朝が馬を繋いだ桜とも伝えられていることから「駒止の桜」とも呼ばれています。

国の天然記念物で日本五大桜の一つ。

恒例の「狩宿さくらまつり」」は4月4日(土)・5日(日)。

地元特産品の販売やお茶席・舞台公演などが催されます。

参考までに・・・

富士裾野の巻狩りで起こった曽我兄弟の仇討ちをきっかけに、謀反を疑われた頼朝の異母弟・源範頼の伝説が残された桜が埼玉県北本市の石戸蒲ザクラ

狩宿の下場ザクラとともに日本五大桜の一つに数えられています。


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金王桜

狩宿の下場桜


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