鶴岡八幡宮の流鏑馬は、１１８７年（文治３年）８月１５日、源頼朝が放生会の後に奉納したのがはじまりと言われています。
鎌倉まつりで奉納されるのは武田流の流鏑馬。
武田流流鏑馬は、武田信光を祖とする安芸武田氏に伝えられ、その後、若狭武田氏、細川家、竹原家と継承されてきた弓馬術です。
騎射の前に行われるのが天長地久の儀。
「天下泰平、五穀豊穣、国民安堵」を祈念する儀式です。
騎射では流鏑馬馬場に立てられた３つの的を狙います。
的の種類は式の的、板小的、土器三寸の的の３種類。
式の的と板小的を使った「奉射」が数回行われた後、成績の良かった者が選ばれて、土器三寸の的を射る「競射」が行われます。
リストバンド
（イメージ）
鎌倉まつりの流鏑馬は、東日本大震災継続復興支援義援金事業として奉納されます。
復興支援義援金として販売されるリストバンドの購入者には観覧席が用意されます（自由席）。
リストバンド購入の申し込みは３月８日（火）から４月４日（月）まで。
鎌倉市観光協会のホームページでご確認願います。
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http://www.kamakura-info.jp/topics/32262
鎌倉まつり：流鏑馬・・・
４月１７日１３：００～ 鶴岡八幡宮
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