別冊『鎌倉手帳』




okadoのブログは、『中世歴史めぐり』の別冊。
鎌倉の寺社・歴史・伝説・文化・自然・花などの情報をお伝えします。
京都・奈良・平泉・大阪・源平合戦など鎌倉の歴史にかかる関係地・寺社の情報も。


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2010年10月11日月曜日

塔ノ辻から由比ヶ浜への古道

塔ノ辻
長谷小路(由比ヶ浜大通り)の塔ノ辻
斜め左の道は由比ヶ浜に通じています。
鎌倉時代は、この道が由比ヶ浜に出る公道でした。
変形五輪塔

塔ノ辻碑


古道的な雰囲気がなんとなく残されています。
1252年(建長4年)、六代将軍として鎌倉に入った宗尊親王は、
この道を通って北条時頼の館に向かったといわれています。
また、1271年(文永8年)には、
捕らえられた日蓮が、龍ノ口刑場に引き連れられる際に通った道です。

鎌倉彫の店

江ノ電の踏切

かいひん荘 鎌倉
大正13年、富士製紙社長の村田一郎の邸宅として建てられました。
鎌倉市景観重要建築物等に指定されています。

由比ヶ浜
国道134号線の由比ヶ浜四丁目の交差点

稲瀬川の石碑
源頼朝が鎌倉に入った当初は、ここが鎌倉の西の境だったそうです。
北条政子が鎌倉に入る際は、ここで日の調整を行いました。
頼朝が平家追討の兵を見送ったのもこの場所でした。

みなのせばし
『万葉集』に歌われている「美奈の瀬川」は「稲瀬川」のことだといわれています。
「ま愛しみ さ寝に我は行く 鎌倉の 美奈の瀬川に 潮満つなむか」



 鎌倉手帳

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 成年後見

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