別冊『鎌倉手帳』

okadoのブログは、『鎌倉手帳』(寺社散策・観光)の別冊。
鎌倉の寺社・歴史・伝説・文化・自然・花などの情報をお伝えします。
鎌倉の歴史にかかる関係地・寺社の情報も。




Translate

2015年3月13日金曜日

信濃善光寺と鶴岡八幡宮

『吾妻鏡』によると、1179年(治承3年)に焼失した善光寺は、1187年(文治3年)、源頼朝が再建を命じ、1191年(建久2年)には金堂が完成して落慶供養が行われました。

頼朝亡き後も北条氏によって再建支援が行われています。

1253年(建長5年)には、北条重時を檀那として修造供養が行われました。




しかし、1268年(文永5年)に焼失してしまいます。

直ちに再建が進められ、1271年(文永8年)10月19日に堂供養が行われました。

導師は、鶴岡八幡宮の第九代別当の隆弁(りゅうべん)だったといいます。


また、1299年(正安元年)10月10日には、五重塔の供養が行われています。

『鶴岡八幡宮社務職次第』には、「正安元年己亥十十善光寺塔供養 曼荼羅供大阿闍梨」と記されています。

この時の鶴岡八幡宮の別当は、第十一代政助(せいじょ)。


鎌倉時代後期の善光寺は、鶴岡八幡宮とも大きな結び付きがあったようです。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今年は7年に一度の前立本尊御開帳の年。







にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 鎌倉情報へ

このブログを検索




Google+ Badge