イメージ図
鶴岡八幡宮は、明治維新を迎えるまでは神仏混淆の宗教施設で「鶴岡八幡宮寺」と呼ばれていました。
上の画像は、幕末に記者として来日していたイギリスの画家チャールズ・ワーグマンが描いたスケッチをイラスト化したもの。
参道の奥には仁王像を安置する仁王門があり、周辺には仏教施設が建ち並んでいましたが、1868年(明治元年)に発せられた神仏分離令により仏教施設は悉く廃除されてしまいました。
仁王像
(イメージ図)
神仏分離による廃仏毀釈の運動により、鶴岡八幡宮の多くの仏教建築や仏像が失われましたが、一部の仏像や宝物は他の寺院に移されています。
仁王門に安置されていた仁王像もその一つ。
現在は壽福寺の仏殿に安置されています。
普段は仏殿に近づくことはできませんが、毎年、ゴールデンウィーク期間中に特別拝観が実施されています。
仏殿内には入れませんが、本尊の釈迦如来や仁王像を拝観することができます。
※公開の有無や期間等は確認願います。







