別冊『中世歴史めぐりyoritomo-japan』




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京都・奈良・平泉・鎌倉などの寺社・歴史・人物・伝説・文化・自然・花などの情報をお伝えします。


2025年6月14日土曜日

平日の明月院の紫陽花鑑賞。9時半頃に行くのがいいかも。

6月の明月院は8時半開門ですが・・・

明月院ブルーを見るために、開門前から長い行列ができます。

6時頃から並んでいる人もいるようですが、朝早く行けない人はどうすればいいか?




開門と同時に入る人たちは別として、鎌倉の観光客は10時から11時頃に到着している人が多いようです。

だとするならば、開門と同時に入った人たちが出て来る時間に入るのがいいのかもしれません。

その時間は9時半頃。

土日は9時半頃は混雑のピークになってしまいますが、これまでの経験からすると平日はそうではないようです。

とは言っても混んではいるのですが・・・




午後も空いてくるのかもしれませんが、紫陽花が美しいのは朝。

一日中、36度から37度の体温の人間が大勢そばにいては、紫陽花も疲れます。

9時半頃に入って一周した頃には、境内の月笑軒がオープン。

お茶を頂きながら一休みして次の目的地へ行くのもいいかも。




円窓も写真を撮るための大行列ができます。

満足のいく写真が撮れるまで長く居座る人が多いので。

開門と同時に入った場合ですが・・・

中央の参道の写真は我慢して、まず円窓に向かうのもいいかもしれません。

かなら早い順番で入らない限り、誰もいない中央参道を撮るのは難しいですから。




今年整備されたばかりの光の小径には、こんな祠が建てられました。

マリアさまが祀られているそうです。




明月院のアジサイ


明月院







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鎌倉の紫陽花


北鎌倉のアジサイ



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