別冊『中世歴史めぐりyoritomo-japan』
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2023年6月11日日曜日
長篠・設楽原合戦屏風絵図~大量の鉄砲を使用した織田信長~
長篠・設楽原合戦屏風絵図
1543年(天文12年)に大隅国の種子島に伝来したとされている火縄銃。
1575年(天正3年)の
長篠の戦い
では、織田信長が3000挺もの鉄砲を準備。
小川・連吾川を堀に見立て、三重の土塁に
馬防柵
を築いて武田軍を迎え撃つ作戦をとりました。
そして、三段撃ちの戦術で武田の騎馬隊を殲滅させたのだといいます。
ただ、鉄砲の数や三段撃ちについては、諸説あって結論は出ていないようです。
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