鶴岡八幡宮では、1月15日の左義長の頃になると白旗神社参道や源氏池の畔で咲き始めます。
荏柄天神社では、初天神(筆供養)が行われる1月25日には、拝殿前の「寒紅梅」が見頃を迎えます。
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2月に入ると、荏柄天神社の「古代青軸」や宝戒寺の「枝垂れ梅」が見頃となります。
鎌倉最大の梅林:十二所果樹園は2月下旬頃から白梅で覆われます。
本堂前に見事な梅の木が並ぶ瑞泉寺の見頃は2月中旬頃からで、同じ頃、本堂前の天然記念物の「黄梅」も見頃を迎えます。
隠れた梅の名所は、梅の伝説が残された青梅聖天。
北鎌倉の梅の名所として知られる東慶寺では、門前から本堂へと至る参道に紅白の梅が植えられています。
見頃は2月下旬から3月にかけてでしょうか・・・。
近くの円覚寺や明月院も梅の名所です。
鎌倉唯一の尼寺英勝寺では、梅の咲く頃、天然記念物のツバキ「侘助」も見頃を迎えます。
元国使の供養塔がある藤沢片瀬の常立寺は、本堂前の「枝垂れ梅」で知られています。
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2018年の曽我梅林の梅まつりは、2月3日(土)から3月4日(日)。
2月11日(祝)には原会場で流鏑馬が奉仕されます。
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