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2024年4月14日日曜日

石山寺の源氏の間~紫式部が源氏物語を書き始めた部屋~




1004年(寛弘元年)、紫式部石山寺に参籠。

琵琶湖に映る月を眺め『源氏物語』の着想を得たのだといいます。

本堂にある源氏の間で書き始めたのは「須磨・明石の巻」だったのだとか。




石山寺は、聖武天皇の勅願によって東大寺良弁が開いた観音霊場。

藤原道綱母の『蜻蛉日記』・赤染衛門の『赤染衛門集』・和泉式部は『和泉式部日記』・菅原孝標女の『更級日記』にも登場します。

清少納言は『枕草子』に「寺は石山寺・仏は如意輪観音」と綴りました。



明王院には「光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館」が設置されています。



世尊院では「源氏物語 恋するもののあはれ展」が開催されています。



琵琶湖で紫式部・源氏物語


紫式部・源氏物語・光源氏ゆかりの地めぐり~光る君へ~









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紫式部


源氏物語

光源氏


紫式部と越前国


紫式部の越前下向

紫式部の京都


琵琶湖で紫式部・源氏物語

平安宮 源氏物語ゆかりの地

源氏物語 須磨・明石

宇治十帖


紫式部年表


藤原道長

藤原彰子


清少納言



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