第17話では、源頼朝が木曽義仲の嫡男義高の誅殺を命じます。
義時や政子が義高を逃がし、大姫の懇願によって、一時頼朝は誅殺を取りやめますが・・・
すでに追手が討ち取った後でした。
手柄を立てたのは堀親家の郎従藤内光澄でしたが・・・
政子の怒りによって処刑されました。
何故か、武田信義と嫡男の一条忠頼が義高に近づき謀反を企て、忠頼が殺害されています。
理由はどうであれ、源氏粛清も始まったようです。
一方、京都では後白河法皇が義経を検非違使に。
義経と静御前との出会いもあったようです。
次回は、屋島の戦い・壇ノ浦の戦い。
(狭山市)
義高は入間河原で討たれたのだと伝えられています。
清水八幡宮は義高を祀る神社。
北条政子が供養をしたのだと伝えられています。
(鎌倉:常楽寺)
常楽寺の裏山の木曽塚は、義高の首塚と伝えられています。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2022年の大河ドラマ