江の島は、古代より霊地として信仰を集めてきた島。
江島神社は、552年、欽明天皇の勅命で、岩屋に宮を建てたのがはじまり。
現在の江島神社は、辺津宮・中津宮・奥津宮からなっています。
辺津宮は、源実朝の命によって、鶴岡八幡宮の供僧良真によって創建されたと伝えられています。
辺津宮白龍池の「白龍王黄金浄水」で洗い清めると福徳がもたらされるという。
辺津宮の八角の堂(奉安殿)には、「八臂弁財天」と「妙音弁財天」が祀られています。
八臂弁財天は、源頼朝が奥州平泉の藤原秀衡調伏のために、文覚に命じて勧請したと伝わるもの。
妙音弁財天は、俗に「裸弁財天」と呼ばれるとおりの裸像。
江の島弁財天は、鎌倉江の島七福神の一つ。
辺津宮の恋むすび縁むすび絵馬は、ハートの中に自分と相手の名前を書き込んで祈願する。
(みどりの広場)
もう河津桜が咲き始めています。
中津宮は、比叡山延暦寺の貫官(天台座主)を勤めた慈覚(円仁)による創建と伝えられている。
水琴の高周波の音は、 心身の浄化・運気向上・幸運をもたらしてくれるといいます。
もっとキレイになりたい人のために。
江の島サムエル・コッキング苑では、ウインターチューリップが見頃です。
シーキャンドルは、江の島サムエル・コッキング苑にある展望灯台。
2月18日(日)まで江の島シーキャンドルライトアップが開催されています。
奥津宮の石鳥居は、源頼朝の寄進と伝えられています。
奥津宮は、本宮御旅所でした。
(恋人の丘)
恋人の丘の龍恋の鐘は、江の島の弁財天と五頭龍の伝説にちなんで造られたもの。
鐘を鳴らして南京錠をかけると永遠の愛が叶うのだとか・・・
恋人の丘の河津桜は、かなり開花しています。
玉縄桜も咲き始めていました。
竜宮大神
江の島の龍神。
岩屋の真上に位置する場所に鎮座されています。
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京都は七福神発祥の地