源為義は、源頼朝の祖父。
1156年(保元元年)7月、皇位継承問題と摂関家の内紛から起こった保元の乱。
源頼朝の父源義朝は、平清盛とともに後白河天皇に味方して勝利します。
しかし、保元の乱は義朝と清盛にとっては、親子・親族・兄弟との戦いでもありました。
7月28日、清盛は、叔父の忠正とその息子長盛、忠綱、正綱を六波羅の近辺で斬首しました。
2日後の30日には、義朝は、父の為義と弟の頼賢・頼仲・為成・為宗・為仲らを船岡山付近で斬首しています。
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