八坂神社の祭神は素戔嗚尊・櫛稲田姫命・八柱御子神。
中央の六角形の神輿が素戔嗚尊(スサノヲノミコト)。
右の四角形の神輿が后の櫛稲田姫命(クシイナダヒメノミコト)。
左の八角形の神輿が素戔嗚尊と櫛稲田姫命の八人の子八柱御子神(ヤハシラノミコガミ)。
祇園祭では、7月17日の夕刻に三基の神輿が八坂神社を出御。
7月24日まで
四条の御旅所に留まります。
八坂神社は、明治の神仏分離まで祇園精舎の守護神とされる牛頭天王を祭神としていたことから、「祇園神社」「祇園社」「祇園感神院」などと呼ばれていました。
京都三大祭の一つ
祇園祭は八坂神社の祭礼です。