平安神宮大極殿
平安神宮は、1895年(明治28年)、平安遷都1100年を記念して創建されました。
平安京の大内裏(平安宮)の政庁(朝堂院)が8分の5の規模で復元されたもの。
祀られているのは、平安遷都を行った桓武天皇と、平安京の最後の天皇となった孝明天皇。
大極殿は朝堂院の正殿。
794年(延暦13年)、桓武天皇が遷都した頃の平安京は・・・
南の入口に羅城門。
その東西には王城鎮護の東寺と西寺が建てられます。
羅城門から北へ延びていたのがメインストリートの朱雀大路。
その北端には朱雀門、朱雀門を入ると大内裏(平安宮)がありました。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆