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2023年7月7日金曜日

七夕に光源氏が詠んだ歌




最愛の女性・紫の上を亡くした光源氏は、もう一年に一度の逢瀬も叶わぬことを嘆き悲しみ、七夕の日に涙を流します。

そして、

「たなばたの逢ふ瀬は雲のよそに見て別れのにはに露ぞおきそふ」

とと詠みました。



七夕に涙を流す光源氏



紫式部








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