千葉常胤の次男相馬師常が自邸の守護神として勧請したのが始まり。
牛頭天王が祀られていたことから「相馬天王」と称されていましたが、明治の神仏分離によって八坂大神に改称されました。
かつて、八坂大神には鉄の神輿があったそうですが、祭礼のときには血をみないではすまなかったのだそうです。
現在の神輿は、京都の八坂神社の六角神輿を伝承したもの。
京都の八坂神社の神輿は、四角、六角、八角の三基の神輿。
六角は素戔嗚尊(スサノヲノミコト)
四角は櫛稲田姫命(クシイナダヒメノミコト)
八角は八柱御子神(ヤハシラノミコガミ)
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2022年の大河は北条義時