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（名古屋市・誓願寺）
源頼朝は、１１４７年（久安３年）、尾張国で誕生。
父は源義朝。
母は由良御前。
（愛知県美浜町・法山寺）
頼朝の父の義朝は、河内源氏の棟梁。
（京都）
河内源氏は、六孫王と言われた源経基を祖とする清和源氏の一流。
（羽曳野市・通法寺跡）
（羽曳野市・通法寺跡）
（羽曳野市・通法寺跡）
（羽曳野市）
壺井八幡宮は、源頼義が河内源氏の本拠地に石清水八幡宮を勧請して創建した河内源氏の氏神。
（名古屋市）
頼朝の母由良御前は、熱田神宮大宮司藤原季範の娘。
（京都・権現寺）
源為義は頼朝の祖父。
１１５６年（保元元年）の保元の乱で、頼朝の父義朝と平清盛に敗れて斬首されました。
（愛知県美浜町・野間大坊）
１１５９年（平治元年）、平治の乱が勃発。
義朝と頼朝は、平清盛に敗れて都落ち。
義朝は、逃亡途中の尾張国で暗殺されました。
頼朝は・・・
清盛に捕えられて、伊豆国に流されています。
（大津市）
伊豆に向かう頼朝は、建部大社に立ち寄って源氏再興を祈願したのだといいます。
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