３月４日発表のウェザーマップ「さくら開花予想２０１９」によると・・・
今年のソメイヨシノは平年より早く開花する所が多そうです。
横浜の開花は３月２３日。
（前回発表より１日遅くなりました。）
満開は４月１日の予想。
※平年の開花日は３月２６日。
※2/21発表の日本気象協会の予想は３月２１日
気になるのは今後の天気ですが、３月も平年より気温の高い日が続きそうですので、予想通りの開花になってくるのではないでしょうかしょうか・・・
さて・・・
平年のソメイヨシノは、開花から約一週間で満開になり、満開の期間も約一週間といわれます。
今回の横浜の開花予想では、満開までに１０日を要するようです。
では、満開の期間はどうなるでしょう・・・
素人考えですが、満開になるまで１０日を要するということは・・・
満開時には、開花時に咲いた花が散り始めているという事になるのかもしれません。
だとすると・・・
満開期は短いのかもしれません。
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～休眠打破～
桜は夏に翌年の春に咲く花芽が出来上がります。
ただ、葉から休眠ホルモンが出され、それ以上に進むことはなく休眠という状態になります。
休眠した花芽は、一定期間低温にさらされると休眠から覚めます（休眠打破）。
その後、気温上昇とともに成長して春に開花します。
今年は暖冬のため休眠打破が鈍いそうです。
休眠打破が鈍い？
花芽が完全に目覚めないまま春を迎えてしまうということなのでしょうか？
そうだとすれば、開花から満開になるまでの期間が長くなるということに納得です。
さらに、「そうだとすれば」ですが、満開期が短いという事に繋がるのかもしれません。
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