衣笠城は、１０６３年（康平６年）、三浦氏の祖・村岡平太夫為通による築城。
蔵王権現社跡
物見岩
三浦大介義明公八百年記念碑
源頼朝が挙兵した１１８０年（治承４年）、衣笠城は畠山重忠・河越重頼・江戸重長に攻められます。
三浦一族の総帥・義明は、子の義澄らに頼朝のもとに駆けつけるよう諭して逃し、自身は城に残って自刃したのだと伝えられています。
源頼朝が創った武家政権の都「鎌倉」の歴史を中心に、関係地の伝説・文化や自然・寺社の花などの情報をお伝えします。
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