名越切通入口
長勝寺のイチョウと富士
名越切通入口の地蔵尊と庚申塔
名越切通は鎌倉と三浦半島を結ぶ道
鎌倉七口の一つです。
日本武尊も通った道なのだとか・・・。
名越切通の北方尾根上にあります。
まんだら堂やぐら群は12月13日(日)まで公開中。
(注・・・月・土・日・祝日のみ)
大切岸は800mにもなる石切場跡の遺構。
この下は、日蓮が焼討された際に白猿に導かれて避難したという場所で、「お猿畠」と呼ばれています。
大切通を過ぎると浄明寺緑地
パノラマ台からは富士も見えます。
浄明寺緑地からの富士は「関東の富士見百景」。
紅葉はもう少し。
このお地蔵さんを過ぎると衣張山への道。
山頂までは10分から15分。
衣張山には、源頼朝が「夏の暑い日に白い絹で覆わせて雪山に見立てて涼を楽しんだ」という伝説が残されています。
衣張山からも富士
石切場跡
衣張山登山道の道祖神
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(コースMAPを埋め込みしています)。